危険日ってどれくらい危険なの?排卵日の妊娠確率を正しく知っておこう

危険日という言葉を聞いたことはあるでしょうか?これは、妊娠を望まないカップルにとって妊娠してしまう危険がある日のことを指します。妊娠してしまう可能性があるのは、排卵日前後ですからこの時期に性交渉を行うことの危険性を伝えるための言葉です
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危険日ってどれくらい危険なの?排卵日の妊娠確率を正しく知っておこう

危険日ってどれくらい危険なの?排卵日の妊娠確率を正しく知っておこう
危険日という言葉を聞いたことはあるでしょうか?これは、妊娠を望まないカップルにとって妊娠してしまう危険がある日のことを指します。妊娠してしまう可能性があるのは、排卵日前後ですからこの時期に性交渉を行うことの危険性を伝えるための言葉です。
では、実際に、この危険日に性交渉をして、妊娠する確率はどのくらいなのでしょうか?ケース別にみていきたいと思います。

 

まず、全く避妊をせずにこの危険日に性交渉を行った場合の妊娠する確率は、20〜25%だと言われています。ちなみにこの数字は30代までの健康な女性における確率です。年齢が上がっていくとこの妊娠率も低下していきます。35歳で18%、40歳で5%、45歳では1%にまでなります。さて、この20〜25%という数字を聞いてどう思ったでしょうか?意外と低いと感じる人も多いと思います。実際、卵子と精子が出会う受精が成立する確率は80%程度ですが、その受精卵が子宮内に着床する確率が低いため、このような結果になっていると言えます。

 

次に、膣外射精を行った場合の妊娠の確率はどうでしょうか?ある調査によると1年間この膣外射精を行い続けた場合の妊娠率は4〜18%と言われています。これは、射精時以外にも精液はでているため、その精子による妊娠が起こりうるからです。つまり、この膣外射精は確実な避妊にはならないと考えるといいでしょう。

 

では、コンドームを使った場合はどうでしょうか。正しい利用方法で使えば、2〜3%にまで妊娠率は下げられます。しかしながら注意しなければならないのは、間違った使用や失敗です。これによる妊娠率は12〜15%にも上ってしまいます。間違った使用で多いのは、途中からの使用です。これもまた避妊にはならないでしょう。

 

さらに確実に妊娠率を下げる方法としてあげられるのがピルの使用です。これによって妊娠率は0.1%までに下げられると言えます。

 

このように、危険日でも、できる限り望まない妊娠を防ぐには、正しい避妊の知識を身につけて性交渉を行う必要があるでしょう。

 

妊娠したい人も排卵日について学ぼう

危険日ってどれくらい危険なの?排卵日の妊娠確率を正しく知っておこう
逆に妊娠したい方にとっても排卵日をしっかり理解する事が大切となります。
最近は、晩婚化が進み、妊娠を希望しているご夫婦も増えていることと思います。ここでは、妊娠しやすいタイミングを知るための方法や、より妊娠する確率を高める方法をご紹介します。

 

まず、妊娠する時期を知るためには、排卵日を知る必要があります。そのために有効なのが、基礎体温の記録です。個人差はありますが、女性は生理開始日から体温が低くなり、一度さらにガクっと下がって排卵が起き、体温が高い時期がくるという、「低温期」「高温期」という2つの相に分かれます。生理周期が28日であるならばおよそ14日目あたりが排卵日があることが多いようです。もちろん、人間の体のことですし、体調の良し悪しやストレスなどで変化もありますが、記録することで自分の体の傾向が見えてくるでしょう。また、排卵検査薬で検査することもできますし、病院で卵胞検査を受ければ排卵日がよりわかるようになります。

 

次に、おおよその排卵日が分かったら、それを踏まえてどの時期に性交渉を持つと妊娠しやすいかということが大切です。
これも個人差はありますが、卵子の寿命は排卵後6〜24時間で、精子は射精後5〜6時間後から受精活動を開始し、その寿命は3日〜5日というのが一般的です。ここから考えると、排卵後ではなく、排卵前に精子が待機している状態がベストタイミングだと分かります。ですので、おおよその排卵時期が分かれば、その2〜3日前からの性交渉が妊娠する確率が高く、排卵日当日から2〜3日後までは可能性があると言えます。

 

さらに妊娠の確率を高めるためには、妊娠しやすい体づくりも大切です。具体的には、一つ目にストレスを減らすということ。ストレスがかかるとホルモンバランスが崩れ、排卵を含めた機能が乱れてしまいます。男性の場合は精子の濃度や運動能力に影響が出てしまいます。二つ目に、体を温めることです。血行が良くなることで卵巣、子宮に必要な栄養や酸素が行き届き、卵巣機能がよくなったり、受精卵が着床しやすくなります。体を温めたり、運動をする、また冷やすような行為を極力避けることが大切です。
こうした、日常生活習慣の改善から、医学的なタイミングも取り入れることで妊娠力は高められますので、参考にしてみてください。
妊娠したら、胎児が健康に育つ為に葉酸という栄養が大量に必要となります。
母子手帳にも葉酸の摂取は、1日400μgを推奨していますが、実は妊娠した瞬間から必要となる栄養なのです。
つまり、産婦人科に行って妊娠4週ですと言われて妊娠が発覚した時点では、大事な時期を逃しています。
そのため妊娠を望む段階の妊活期間から葉酸を摂取するのが大切と言うことですね。
葉酸は、摂取が難しいので薬局やドラッグストア、ネット通販などで購入可能は葉酸サプリを活用する女性が多いのも事実です

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